Skip to content

Cart

Your cart is empty

あや:
「たけしさん、この服、環境のことを考えて作られてるって聞いたけど、どんな素材なの?」

たけし:
「この服には、*国際的な認証制度に基づいて、海や川に流れ出すおそれがある場所で回収されたプラスチックが使われているんだ。」

* ISCC PLUS (2025), Guidance for Ocean Bound Plastic(OBP), v1.1.

あや:
「じゃあ、海の中から直接拾ったごみじゃないんだね?」

たけし:
「うん。海に入っちゃうと回収がとても難しいから、その前に止めるほうが効果的なんだよ。*国連の報告によると、海のごみの約80%が陸から流れてきたプラスチックで、毎年約1,100万トンが海に流れ込んでいるんだ」

*United Nations EnvironmentProgramme (UNEP) (2021), From Pollution to Solution: A global assessment of marine litter and plastic pollution,

あや:
「そんなに!?それがずっと残っちゃうんだよね?」

たけし:
「そうなんだ。プラスチックは分解されにくくて、だんだんと小さく砕けてマイクロプラスチックになる。それを魚や貝が食べてしまって、最終的には人間に入る可能性もあるって*WHOも注意を呼びかけているんだ。」

* World Health Organization (WHO) (2019), Microplastics in drinking-water,

あや:
「回収したプラスチックは全部服になるの?」

たけし:
「全部じゃないよ。糸や生地にできるものもあるけど、それ以外は梱包材や建材など、他の製品に使われるんだ。」

あや:
「素材のことを知ると、服の選び方も変わりそうだね。」 

たけし:
「そうだね。どんな素材で作られているかを意識すること、それに今ある服を長く大切に着ること。どちらも海を守る大きな一歩になるんだよ。」 

「気になるときは、服の下げ札やタグを見てみるといいよ。どんな素材が使われているか、環境に配慮した基準でつくられているかが書かれている場合もあるんだ。」