▼三井物産の森とは
三井物産は北海道から九州まで、全国74か所に合計約44,000ヘクタールの社有林「三井物産の森」を保有しています。
広さは東京23区の約70%、日本の国土の0.1%の面積に相当します。森林管理方針を定め、森を守り、大切に育て、森の恵みを環境・社会・経済すべてにおいて多面的に利活用してきました。
三井物産の森のCO2の吸収量は年間16万トン、蓄積量は1,000万トン。三井物産が目指すのは、2050年までに事業全体のCO2排出量をゼロにすることです。
昨今の地球環境に目を向けて、私たちにできることを真摯に取り組むことで社会と末長く共存できるよう歩んでいきます。
▼CLOTH-APP GREEN(クロスアプリグリーン)とは
CLOTH APP GREENはMNインターファッションが展開する、人や環境にやさしいテキスタイルシリーズ。
BIO(土に還る生地)、OCEAN(海に還る生地)、LOOP(ゴミを出さないアパレル革命)、BOTANICAL(石油を使わない生地)、PET(ペットボトルで作る生地)、NONDYE(水を大切にする生地)と6つのカテゴリに分けられており、衣服の素材から環境問題にアプローチしています。
BIO(土に還る生地)、OCEAN(海に還る生地)、LOOP(ゴミを出さないアパレル革命)、BOTANICAL(石油を使わない生地)、PET(ペットボトルで作る生地)、NONDYE(水を大切にする生地)と6つのカテゴリに分けられており、衣服の素材から環境問題にアプローチしています。
CLOTH APP GREENシリーズのテキスタイルを使用した商品には、使用している素材とその特徴が下げ札に記載され、WEBでも確認することができます。
またこれらの商品の売り上げの一部は、三井物産の森の植林に充てられます。獣害などが原因で木を失ってしまった未立木地(みりゅうぼくち)に苗木を植え、何年、何十年もかけて育てていくことで、お客様の環境保全への意識を三井物産の森に変え、ともに地球環境の改善に取り組むことができます。
▼お取組み内容について
「三井物産の森」プロジェクトはMNインターファッションが製造·販売する服の売上の一部を、三井物産が保有する森林のメンテナンスに使用する企画として始まりました。環境配慮型素材CLOTH-APP GREENの生地をご使用頂き、下札をつけて頂いた全ての方がこのプロジェクトに参加可能です。
製品売上100万円につき約30本の苗木が植樹され、森の維持管理に役立てられます。(製品売上=MNインターファッションからお取り引先さまへの販売額)
またプロジェクト内容や素材の特性を明記した下札は無償でご提供いたします。